創作小説のお部屋

ここでは、私の創作小説をご紹介します。
思うがままに書いた作品です。ぜひ立ち寄った方は目を通していただけると嬉しいです!
※原稿用紙は四百字詰め換算です。
ページ下部に小説を書こうと思った理由を載せました。
創作小説メニューの  でBGMリストを開くことができます。
ゆったりとしたBGMで小説をお楽しみください。

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作品リスト

大学生活
大学生として新しい一歩を踏み出す少年の物語。

】、【】、【】、【】、【】、【】、【あとがき


+ジャンル 現代、ジュブナイル
+原稿用紙 41枚

『黒筆書房』開設記念作品です。07/05/08から1日置きに連載しました。新学期の季節にぴったりの小説に仕上がりました。大学生の人はちらりと見てほしいです。大学生でない方も学生時代を思い返すことができちゃうかも。
霧と霞と小さな魔法
季節は梅雨。僕は森の奥の古い神社で、少し不思議な体験をした。

【1】、【2】は挿絵付きです!
】、【】、【】、【】、【】、【あとがき


+ジャンル ロー・ファンタジー
+原稿用紙 45枚

お友達のアッサードさんが構想を提供してくれました。初・依頼小説です。梅雨の季節の07/07/02から一日置きに連載しました。雨の降り続く日に読んでほしい、そんな小説です。

小説を書こうと思った理由

私は小説が好きです。
書籍のお部屋に、これからどんどん紹介していけたらいいなと思っています。
そして妄想もけっこう好きだったりします(笑)
色々なことを考えるのって楽しいですよね。自分の頭の中ならばなんだって自由にできちゃいます。
小説家の中にも妄想が好きな方って結構いらっしゃるんじゃないかと思います。

ある日私は、頭に浮かんだ物語を文にしてみようと思ったんです。
忘れっぽいので忘れないようにメモを取ることから始めました。
思いつきの物語の中には、構想が膨らむものもあれば縮むものもあります。
物語の展開や読み手への配慮、試行錯誤、語彙を頭の中で必死に検索する作業……、文章を書くってとても奥深いことなんだなぁと感じてます。

それに理系大学生である私は、普段文章を書く機会がほとんど無いので(汗)
それでも小説が好きなことから、文を読んだり考えたりするのは大好きなんです。
頭の中の共有というと変ですが、お互いの感性の交換場所にできればいいな、と思います。
ちらりと読まれた方は、一言でも感想をいただけると嬉しいです。