2008/01/21
2008/01/20
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+作品名
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
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+ジャンル
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ミュージカル
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+主演
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ジョニー・デップ
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+監督
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ティム・バートン
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+公開日
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2008/01
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+配給
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ワーナー・ブラザース
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基本情報・あらすじ
ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化。
監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。
彼と6度目のコラボレートとなるジョニー・デップが、これまでにも映画や舞台で数多く取り上げられてきた伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じる。
本格的な歌声を初披露するジョニーのミュージカルスターぶりに注目だ。
19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。
15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。
コメント
ミュージカル映画という形式は初めは違和感がありました。
しかし、物語が進むにつれてだんだん引き込まれていきます。
R-15指定映画です!
ところどころ暴力的な描写があり、血がどばどば! というのが苦手な方は注意した方がいいかもしれません。
復しゅうは憎しみしか生まず、復しゅうに溺れたものは悲劇的な人生が待っている。
という印象を受ける映画です。
復しゅうがテーマの映画は意外と少ないので、一見の価値ありです。
名監督と名俳優のコラボですが、ものすごく面白い! とまではいかなかったです。
ただ19世紀末の細かな描写が、全体的にダークな世界観の再現はよかったです。
関連リンク
「スウィーニー・トッド」 公式サイト(別窓)
公式サイトで復習・予習しましょう。