+作品名 | クワイエットルームにようこそ | |
+ジャンル | コメディー | |
+主演 | 内田有紀、宮藤官九郎 | |
+監督 | 松尾スズキ | |
+公開日 | 2007/10 | |
+配給 | アスミック・エース |
ストーリー | |
キャスティング | |
演出 | |
総合評価 |
仕事も恋愛も微妙な28歳のフリーライター明日香(内田有紀)は、ある日、目が覚めると見知らぬ部屋にいた。
そこは"クワイエットルーム"と呼ばれる隔離された閉鎖病棟で、ナースから薬物とアルコールの過剰摂取により運び込まれたと説明される。
さまざまな問題を抱えた患者たちと出会う中、彼女は自身を見つめ直してゆく。
様々な悩みを抱えて生きていけなければならない現代の人々にとって、観終わったあとはスッキリとすることでしょう。
生きていくことの難しさをテーマとしたこの映画は、働く女性だけでなく、男性が見ても楽しめます。
ところどころの笑いがあったり、ちょっとおかしな演出があったり、観ていて飽きさせない演出ですがもう一つ二つの展開があってもよかった気がします。
内田有紀さんのナチュラルな演技は良かったです!