アイ・アム・レジェンド

2007/12/17  2007/12/16

+作品名 アイ・アム・レジェンド
+ジャンル SF
+主演 ウィル・スミス
+監督 フランシス・ローレンス
+公開日 2007/12
+配給 ワーナー・ブラザース映画

ストーリー
キャスティング
演出
総合評価

基本情報・あらすじ

人類が絶滅した近未来を舞台に、たった1人生き残った男の奔走を描くSFドラマ巨編。
『コンスタンティン』のフランシス・ローレンス監督が、『幸せのちから』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたウィル・スミスを主演に、自分以外の生存者を探す科学者が人類再生の道を模索する姿を描く。
無人と化したニューヨークを背景に、希望と絶望が混在する究極の孤独の中で使命感に燃える科学者の姿に引きこまれる。

2012年。人類が死滅してしまった地球でたった1人、有能な科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)だけが生き残る。
彼は究極の孤独と闘いながら愛犬サムとともに3年間もの間、ほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続け、人類再生の道を探ってきたが、彼に謎の敵が迫っていた。

コメント

SFドラマ巨編と聞いて、劇場まで観に行ってきました。
21世紀になっても近未来のお話は膨らみますね!
ウィルスが地球に侵食して、世界人口の9割が消えてしまったというお話。
残った1割も、そのほとんどが……。
ゾンビ映画はよく見ますが、この映画ではウィルス感染者が今までにはなかったような症状です。
その者たちとのバトルが熱いです!
世界で孤独になったウィル・スミスさんの演技にも注目してほしいです。
ストーリーはシンプルでありながらどこか先の読めない展開。
結末まで観て、もう一波乱あってもよかったかなと思いました。
ドキッ! とするシーンが多いですので、驚きやすい方はご注意を!

関連リンク

「アイ・アム・レジェンド」 公式サイト(別窓)
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